橿原市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第2号) 本文
院内学級は、長期療養中の児童生徒に学習の機会を設け、学力の補充と情緒の安定を図ることを目的としておりまして、小学校につきましては今井小学校で昭和57年、中学校につきましては大成中学の院内学級として平成7年に設置されております。教科の学習だけではなく調理実習や音楽の実習も取り入れており、また中学生には進路に沿った個別指導、体調に合わせての中間・期末試験も受けることもできる体制となっております。
院内学級は、長期療養中の児童生徒に学習の機会を設け、学力の補充と情緒の安定を図ることを目的としておりまして、小学校につきましては今井小学校で昭和57年、中学校につきましては大成中学の院内学級として平成7年に設置されております。教科の学習だけではなく調理実習や音楽の実習も取り入れており、また中学生には進路に沿った個別指導、体調に合わせての中間・期末試験も受けることもできる体制となっております。
461: ● 学校教育課長 部活動推進の指導員の関係ですが、これについては大成中学のソフトテニス部に外部コーチを招聘しておるというところであります。 学校教育活動のサポート事業につきましては、これについては外部の講師等、平和学習、先ほど言ってます交通安全教室とかの講師とかを招聘して現在やっていると。
ただし、この委託については退職者に見合う数を要する学校というのが選定の第一でございますので、例えば今年度の例で申しますと、順番から申しますと、大成中学の順番になっております。
それから、大成中学のJRの防音対策ということでございます。私も行かせていただきましたんですが、ご存じのように1時間に上り下り2回程度が走っております。体育館を隔てておりますので、教室での授業については差し支えがないと判断をいたしております。ただし、体育館等での行事については少し音が聞こえるということでございますので、もう1回実態は調査をしたい、そういうふうに思っております。